蛍光ランプの製造・輸出入が 2027 年までに廃止が決まりました。自宅で使っている蛍光灯や、白熱電球も多くの方がLED照明への切り替えを進められていると思います。
我が家の照明も蛍光灯は残り1台だけ。そんな照明について考えてみました。
光の周波数と電磁波について
LED照明ですが、寿命が長く経済的とメリットがある反面、光の周波数特性による眼球への影響と、それに伴う脳への影響の有無について指摘もあります。

自宅の照明の切り替え
そんな時SNSで見かけたのがブルーライトカットで自然光に近い光の太陽光スペクトル照明。
自然光に近いスペクトルを再現することで目の負担も抑えられる製品でしたので、早速購入することにしました。
調色できる8畳を購入してリビングに付けてみたら若干明るさが足りず、蛍光灯を付けていた個室に切り替えました。調光・調色に問題なくON/OFFに合わせて使っています。LEDの照明を直視するとギラギラとして眩しいのですが、この照明だとそれがなく負担が少なく感じました。
リクエストできるのであれば10畳用で調色できると良いと思います。
自宅では、一番利用する私の仕事用の部屋に移動させて利用していますが、日中と夜とで切り替えができるので、気持ちも切り替えられる気がします。
高性能なLED照明
産業用のLEDを探してみると、家庭用のレベルを遥かに進化している製品がありました。
100Wで30万ルクス(晴天の太陽光の3倍)の明るさの「アステカスーパーライト」。
LED素子が電力を光に変換できるのは約3割で、残り約7割は熱に変換されるとある(家庭用のLEDも交換時に触ると結構熱い。電気代が大幅に下がった印象はありませんが、実際は…)。
工場で作られる野菜があり、LED照明が多く利用されています。
ここまで効率の良い製品なのであれば、今、問題になっている米不足を解消するためにも利用できるのかもしれません。もっと売れれば、家庭用にも流通させられるくらいに値段が下がってくるでしょう。
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